「曼殊院門跡」in京都

こんにちは、スタッフのAです。大変お久しぶりでございます。1月、2月とバタバタ忙しい日々を過ごしておりました。またコツコツと書き上げていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

という事でして、今回は京都市左京区にあります「曼殊院門跡」へ行ってきました。

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伝教大師、最澄により鎮護国家の道場として比叡の地に創建されましたのがはじまりと言われております天台宗のお寺(元は東尾坊と称したそうです)。

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西暦1108年頃に今の呼び名でもある「曼殊院」と改め、また1656年頃、良尚法親王の時に今の地に移し、造営に苦心されたそうです。特に見事なつくりは江戸時代初期の代表的な書院建築となっており、その様式は桂離宮との関連が深いとのこと。

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お庭の撮影は可能ですが、室内は禁止でした。本当に見事なお庭でして、公家好みのお庭をしていることから「小さな桂離宮」とも言われております。

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また室内には重要文化財になっております「庫裡」や「虎の間」、「大書院」、狩野探幽作の障壁画など見どころ満載です。

京都のお散歩やお寺巡りルートにもよく入ります「曼殊院門跡」。ぜひ立ち寄ってください。

 

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